スナゴケシート
スナコケの特徴
- スナゴケは他の苔と異なり、日当りの良いところを好み、乾燥、暑さ、寒さにも非常に強い品種です
- スナゴケは大気乾燥に対し、体内の水分を蒸散し、仮死状態となり生命を守ります
- スナゴケは根が無く、水分を葉の表面より吸収して育ちます
- 雨や夜露によって、体内に水分を吸収し、仮死状態からもどり、日光を当てる事により成長を再開します
- スナゴケは自重の約20倍の水分を保持し、気温が上昇することにより、保持した水分を大気に蒸散し、気温を下げます(打ち水効果のようなもの)
- スナゴケは土が不要で無機質の基盤にも育ちます
- スナゴケはCO2の固定化ができます
- 色とりどりのグラデーションが楽しめる。
- 乾燥に強く、暑さにも寒さにも強い。
- 太陽光と夜露、雨水で育つ。
(自重の約20倍もの水分を吸収し、保持することができる)
- 乾燥が続いても枯れない。
(水分がなくなっても、仮死状態で生命を維持することができる)
資料:チラシを見る(pdfファイル)
資料:苔の二酸化炭素CO2固定能力(pdfファイル)